東京六大学野球リーグ第1週第2日は15日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、早大が東大に12―1で大勝し、連勝で勝ち点を挙げた。慶大は立大に5―1で雪辱し、1勝1敗で3回戦に持ち込んだ。  早大は吉納の2試合連続本塁打などで序盤に12点を奪った。慶大は1―0の五回に吉野の2ランなどで4点を加え、流れを引き寄せた。立大の小林隼は六回、リーグ通算4千本塁打となるソロを放った。


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