優勝インタビュー後、万歳する岩崎亜久竜=札幌GC輪厚
ANAオープン最終日(15日・北海道札幌GC輪厚=7066ヤード、パー72)第50回の記念大会は3位から出た岩崎亜久竜が1イーグル、6バーディー、1ダブルボギーの66と伸ばし、通算20アンダーの268で、昨年の日本オープン選手権以来となる通算2勝目を挙げた。賞金3千万円を獲得した。 前日首位の永野竜太郎は71にとどまり、68で回った金子駆大とともに2打差の2位だった。今平周吾、大岩龍一、ショーン・ノリス(南アフリカ)がさらに1打差の4位に並んだ。3週連続優勝を狙った平田憲聖は44位。(出場68選手=アマ1、曇り、気温17・5度、北北西の風3・3メートル、観衆3532人)
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