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【MLB】ブレーブス 5−2 ドジャース(9月13日・日本時間14日/アトランタ)     

【映像】大谷、爆速打球がスタンドに突き刺さった瞬間

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でブレーブス戦に先発出場し、2試合ぶりとなる4打数ノーヒットに終わっている。前人未到の『50本塁打・50盗塁』に向けて残り15試合で3本塁打・2盗塁が必要となる。なお、ドジャースは10連戦初戦で黒星スタートとなった。

 11日(日本時間12日)のカブス戦に先発出場した大谷は、初回の第1打席で47号先頭打者本塁打を放ち、『47本塁打・47盗塁』を達成した。この日は4打数2安打、1本塁打、3打点、1四球、1盗塁の成績を残し、『50-50』に向けて残りは本塁打3本、盗塁は2つとしている。

 初回の第1打席はカウント2-1からの4球目、内角低めのカットボールをフルスイングすると打球は高々と舞い上がる。しかしひと伸び足りずにセンターフライとなった。 3回の第2打席は、カウント1-2から4球目の外角低めに投じられたスプリットにバットが空を切り空振り三振に倒れている。

 1死ランナーなしで迎えた5回の第3打席、カウント0-1からど真ん中のスライダーをミートするがレフトフライに倒れる。8回の第4打席は空振り三振に倒れ、この日は4打数ノーヒットに終わった。

 なお、ドジャースは先発のナック投手が2回までに5点を失う苦しい試合展開に。3回にはロハス内野手の5号ソロホームランなどで点差を詰めたが、試合をひっくり返すには至らず。10連戦初戦は黒星スタートとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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