日本―バーレーン 前半、先制PKを決める上田=リファー(共同)

 【リファー(バーレーン)共同】米国とカナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会のアジア最終予選は10日、バーレーンのリファーで行われ、C組第2戦で8大会連続の出場を目指す日本はバーレーンに5―0で快勝して2連勝を飾り、勝ち点6とした。バーレーンは1勝1敗で同3。  世界ランキング18位の日本は前半に上田(フェイエノールト)のPKで先制。後半開始早々に上田が追加点を挙げると、さらに守田(スポルティング)の2得点などで同80位のバーレーンを突き放した。  最終予選は18チームがA―C組に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。


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