ガーディアンズ戦の5回、46号ソロを放ちベンチで迎えられるドジャース・大谷。エンゼルス時代の2021年にマークしたシーズンの自己最多記録に並んだ=ロサンゼルス(共同)
【ロサンゼルス共同】米大リーグは8日、第24週が終了し、ナ・リーグ西地区は大谷と山本のドジャースが86勝57敗のメジャー最高勝率で首位を守った。ダルビッシュと松井のパドレスは6ゲーム差の2位で、ワイルドカード(WC)圏内の中ではトップにつける。 東地区はフィリーズが1位。千賀のメッツは7ゲーム差の2位でブレーブスに並び、WC圏内に入った。中地区はブルワーズが82勝61敗で独走し、鈴木と今永のカブスは9ゲーム差の2位。 ア・リーグ西地区は菊池のアストロズが首位を維持し、東地区はヤンキースが82勝61敗でトップ。中地区はガーディアンズが1位。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。