新潟県妙高市で8日、サマージャンプ大会が開かれ、世界で活躍する日本のトップジャンパーも出場しました。
女子の部では昨季W杯で2勝した伊藤有希選手がこの日、唯一となる100m超えのビッグジャンプを見せ、大会2連覇を果たしました。
一方、男子の部ではジャンプ界のレジェンド・葛西紀明選手が出場。今年で52歳となりましたが、年齢を感じさせないK点超えのジャンプを見せ、会場を盛り上げました。
【葛西紀明選手】
「毎年ここに来るのは楽しみでもう何十年も出場しているので、また来年も飛びたいと思います」
男子の部では1本目で95mを飛んだ小林朔太郎選手が優勝しました。
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