パリパラリンピック。53歳の杉浦佳子が日本勢最年長となる金メダルを獲得しました。
自転車の女子個人ロードレース決勝。53歳の杉浦佳子は2人の孫を持つ前回大会金メダリストです。
ゴール直前、3選手でのデッドヒートをわずかに抜け出した杉浦が全員同タイムの接戦を制して連覇達成、自身の持つ日本勢最年長金メダル記録を更新しました。
日本勢最年長金メダル 杉浦佳子
「50代(の選手)をサポートしてくれる方は普通はいないと思うんですけど、それでも信じてサポートして下さった方々のおかげで取れた金メダルなので、私を支えて下さった皆様に感謝の気持ちを伝えたい。次の目標は…そうですね、ちょっとまだ…、とりあえずビールが飲みたいです」
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