埼玉スタジアムで5日に行われた2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会のアジア最終予選の日本―中国は、キックオフ直前のトラブルで試合開始が6分遅れた。審判団の通信機器の不調が発生したことが原因とみられる。
試合は午後7時35分キックオフ予定だったが、ピッチ上で審判団が通信状況を何度も確認。トラブルがなかなか解消しなかったとみられ、開始が遅れた。場内は騒然としたが、午後7時41分ごろに試合が始まった。
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