高校総体や中体連などの全国大会で優れた成績を収めた選手約130人が県庁で結果を報告しました。

県庁に集まったのは県内の部活動やクラブチームで活動し、スポーツの全国大会や国際大会で3位以内に入賞した中学生や高校生約130人です。
今年の入賞者の数はこれまでで最も多く、インターハイのレスリングや全中の競泳など、5団体と13人が優勝しています。

【テコンドー2024春川韓国国際オープン大会優勝 岡本千佳さん】
「一試合一試合を全力で楽しんで日本代表として海外戦でも活躍できる選手になりたいです」
【レスリングインターハイ団体優勝 鳥栖工業高校キャプテン 松原拓郎さん】
「去年の国体では佐賀県が全国1位だったので今年の国スポでも1位になれるように全員で優勝目指し頑張ります」

山口知事は、サポートしてくれる周りの人たちへの感謝を忘れず今後も頑張ってほしいと激励していました。

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