バドミントンのトップアスリートが勝山にやってきます。9月29日に、地元勝山市出身の山口茜選手をはじめ、パリ五輪・女子ダブルスで銅メダルを獲得した「シダマツペア」の2人が、子供たち向けの講習会を開くことが分かりました。
 
この講習会は、勝山の子供たちがトップアスリートから指導を受けることで、バドミントンに興味を持ってもらい、少しでも上を目指してもらおうと開かれます。
 
講師としてやってくるのは、勝山市出身でオリンピック3大会連続ベスト8の山口茜選手、そして、山口選手と同じ「くまもと再春館製薬所」に所属し、パリオリンピックの女子ダブルスで銅メダルを獲得した「シダマツペア」こと、志田千陽選手と松山奈未選手です。
 
また、トナミ運輸からは、山口選手とともにパリ五輪・女子シングルスに出場した大堀彩選手ら7人の選手が参加します。
 
日本バドミントン界のトップアスリートたちが、勝山市内の5歳児から高校生までの子供たちに指導を行います。会場はジオアリーナで、当日は、観覧席を開放し、誰でも無料で見学できるということです。

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