社会人野球の第48回全日本クラブ選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)は最終日の3日、栃木県足利市のジェットブラックフラワーズスタジアムで準決勝があり、マツゲン箕島(和歌山)が大和高田クラブ(奈良)に6―0で快勝し、優勝した第44回大会(2019年)以来、5大会ぶりに決勝進出を決めた。先発した奥田貫太が要所を締めて8回無失点と好投した。
マツゲン箕島は決勝で初優勝を狙うエフコムBC(福島)と対戦する。【牧野大輔】
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