パリパラリンピック車いすラグビーが初の金メダル、バドミントンでは梶原大暉が連覇達成です。

 車いすラグビー、初めて決勝に駒を進めた日本。

 第2ピリオド。チーム最年少22歳の橋本勝也がパスカット。自ら持ち込みトライを決めます。

 その後も橋本がチーム最多19得点の活躍を見せるなど、強敵アメリカを下した日本。6度目のパラリンピックで悲願の金メダル獲得です。

 バドミントンでは、東京大会から負けなしの梶原大暉が決勝に登場。出だしから7連続で得点を奪うなど、終始、相手を翻弄(ほんろう)しストレート勝ち。

 国際大会の連勝を125に伸ばし、圧倒的な強さで連覇を達成しました。

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