サッカーW杯アジア最終予選の中国戦に向けた練習に臨む三笘(中央)ら=千葉市内

 サッカー日本代表は2日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組の初戦となる中国戦(5日・埼玉スタジアム)へ向け、千葉市内で始動した。1~2月のアジア・カップ以来の選出となった三笘(ブライトン)ら欧州組は室内で調整し、長友(FC東京)や初選出の望月(町田)らは今回から加わった長谷部コーチと球回しなどで汗を流した。  日本は10日に敵地でバーレーンと対戦。最終予選は18チームが3組に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。