パリパラリンピックでメダルラッシュが続いています。

バドミントン・車いすクラスでは、里見紗李奈選手、山崎悠麻選手が銀メダルを獲得しました。

東京大会金メダルの里見選手、山崎選手ペア。

決勝では強敵・中国のペアと対戦し、第1ゲームを落としますが、里見選手が力強いショットで得点を奪いました。

さらに、10歳年上の山崎選手もコーナーをつく絶妙なショットを披露。

今大会を集大成と位置づけている2人が接戦を演じましたが、大会連覇はなりませんでした。

それでも2大会連続のメダルとなる銀メダル獲得です。

車いすラグビーの準決勝では、世界ランキング3位の日本が1位のオーストラリアと対戦。

延長戦に突入した試合を最後は日本が制し、初の決勝進出を果たしました。

悲願の金メダルへあと1勝です。

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