ゴルフのフジサンケイクラシックは、悪天候の影響で異例の36ホールでの短縮開催となり、1日最終日が行われました。
3日連続のサスペンデッドとなっていましたが午前8時、第2ラウンドが再開されました。
中断されるまでスコアを5つ伸ばしていた2位の細野勇策選手らがホールアウトまでプレー。
異例の短縮開催となった大会を制したのは、8月31日に競技を終えていた平田憲聖選手。
フジサンケイクラシック初優勝で今シーズン2勝目となりました。
会場の富士桜カントリークラブも台風による悪天候の影響を受ける中、平田選手は第2ラウンドをノーボギーと安定したゴルフを見せ、通算4勝目を飾っています。
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