シーズン開幕を前に8月29日、アルビレックス新潟レディースの選手や監督などが新潟市の神社を訪れ、必勝を祈願しました。

29日、新潟市中央区の神明宮に必勝祈願に訪れたのは、アルビレックス新潟レディースの選手や監督などです。

昨シーズンはカップ戦で準優勝、リーグ戦は11チーム中4位と好成績を残したアルビレディース。さらなるチームの飛躍を祈願しました。

祈祷を受けたあと、選手が絵馬にしたためたのは…

【アルビL 有吉沙織 選手】
「勝負にこだわるというところで試合だったり、タイトルもそうだが、小さな一つ一つの勝負にこだわっていくことが結果につながると思っている」

そして、絵馬を手に今シーズンへの意気込みを語りました。

【アルビL 川澄奈穂美キャプテン】
「本当に一試合一試合の勝利、笑顔を積み重ねていくことで、自分が望むもの、チームが望むものというのがその先に待っていると思うので、そこを目指してやっていきたい」

【アルビL 橋川和晃 監督】
「今シーズン、本当に高い壁や深い谷があるかもしれないが、それを自分たちで挑んで乗り越えていきたいなというふうに思っている。本気でタイトルに挑んでいきたい」

アルビレディースは9月1日のカップ戦で相模原との初戦に臨みます。

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