パリオリンピック・フェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得した新潟市西区出身の古俣聖選手の活躍を称え、母校の中学校では横断幕が制作され、8月29日、お披露目のセレモニーが行われました。

古俣選手の母校・新潟市西区の内野中学校で29日にお披露目されたパリオリンピック・銀メダルを祝う横断幕。

この日は社会人のフェンシング選手で古俣選手の姉・潮里さんを招いてセレモニーが行われました。

【内野中学校 加賀清菜 生徒会長】
「古俣選手のメダル獲得おめでとうございます。内野中学校を卒業した先輩の輝かしいご活躍、とても誇らしく思います」

【古俣聖選手の姉・潮里さん】
「弟が銀メダルという成績を出せたのも、やっぱり地元の皆様の応援があってのことだと思う。次のロスオリンピックへの挑戦にも大きな励みになると思うので、改めて本当にありがとうございました」

横断幕は来週から学校の屋上に掲示される予定です。

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