8月27日に地元・岩手県岩手町の役場でパリオリンピックの報告をしたホッケー女子日本代表の2人が28日、岩手めんこいテレビを訪れました。
岩手めんこいテレビを訪れたのは、岩手町出身でホッケー女子日本代表の及川栞選手と田中彩樹選手です。
ホッケー女子さくらジャパンはパリオリンピックで1勝4敗、決勝トーナメントには進めませんでしたがフランスに勝ち3大会ぶりに勝利をあげました。
2人は「ここまで来られたのは岩手から応援してくれたみなさんのおかげ」と地元からの声援に感謝しオリンピックでの戦いを振り返りました。
及川栞選手
「フランス戦で1対0で勝ってオリンピックの舞台で12年ぶりに白星をあげられたというのは、新たに日本ホッケー界の歴史を作る大きな1勝になったと思う」
田中彩樹選手
「オリンピック初出場で自分の強みを生かしたプレーができた。何よりもオリンピックという舞台を楽しむことができて本当に良かった」
2人は今後も現役を続けながら地元や次世代の人にホッケーの魅力を伝えていく活動もしていきたいと話していました。
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