サッカーのフランス１部リーグ、モナコの南野拓実がアウェーのブレスト戦で価値ある追加点を挙げた。１－０の後半３分に左からの低い折り返しに右足で合わせ、「いいスピードのボールを入れてくれて、触るだけだった」と感謝した。
ブレストとの上位対決に「こういう試合で何かをやってこそ、チームにとって重要な選手になれる」との決意で臨んだという。今季８点目で２位浮上に貢献し、「ゴール前でああいう仕事をするのが、自分に求められていること。少ないチャンスをものにできる自信はあった」と自負をのぞかせた。（共同）
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