パリオリンピックフェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得した越前市出身の見延和靖選手が、27日市役所を訪れ、活躍を報告しました。
           
見延選手は越前市の職員に出迎えられ、山田賢一市長から花束が贈られました。
  
オリンピックでの戦いを振り返り、見延選手は「観客の声援もすごくて、なかなかベンチの声も届かないので、熱くなってくるとコーチも厳しい言葉になってくるので、優しく翻訳して聞こえるタイミングで声かけをしていた」と決勝の様子を話しました。
   
越前市は、東京に続く2大会連続のメダル獲得の栄誉を称え、見延選手に2度目の「市民栄誉大賞」を贈ることを決めました。
  
8月31日のフェンシングのイベント会場で贈呈式が行われます。       

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。