ドジャースの大谷翔平選手は、MLB史上6人目となるシーズン40本塁打&40盗塁の快挙達成から一夜明けた日本時間25日、本拠地でのレイズ戦を前にグランドで練習を行った。

前日の試合前と同様に、外野でフォームを確認しながらキャッチボールをした後に向かった先はブルペン。その姿に球場に詰めかけたファンも大声援を送った。
去年8月に右ひじを故障して以来、初となるブルペンでの登板では歩幅を確認するなどしながら、キャッチャーを立たせたまま一球一球を丁寧に、10球を投げ込んだ。

来季の二刀流復活に向けて回復は順調のようだ。

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