福岡市で、ママさんバレーの福岡県大会が開かれ、九州大会出場を目指して、熱い戦いが繰り広げられました。

今回で50回目の開催となった「愛しとーとカップ 九州ママさんバレーボール大会」の福岡県大会には、県内6つの支部の予選を勝ち抜いた24チームが出場しました。

◆中部支部 須恵第三 片井歌奈子選手
「ママさんパワーで九州大会を目指し、楽しく爽やかに全力でプレーすることを誓います」

大会では、30歳から71歳までのおよそ360人が、年齢別に3つの部門に分かれて、トーナメント形式で優勝を争いました。

日頃の練習の成果を生かして繰り広げられる白熱した試合に、観客から大きな声援が送られていました。

各部門の優勝チームは、11月に長崎県大村市で開かれる九州大会に出場します。

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