そんな2人(桜井つぐみ選手と清岡幸大郎選手)が高知に帰ってまず向かったのは…

川辺世里奈アナ:
「清岡選手と桜井選手がいま県庁にやってきました。胸には金メダル、たくさんの職員に拍手で迎えられています」

職員:
「キラキラしてました」
「生でお2人見てすごくうれしいです。おかえりー!ありがとうございました。感動を」

高知県庁では、所属する高知レスリングクラブの監督であり桜井選手の父、桜井優史さんを交え、浜田知事に凱旋報告を行いました。

浜田知事:
「4年後にはロス(五輪)もまわってきますのでまたそれを目指して?」
清岡幸大郎選手:
「パリオリンピックはフランスが柔道が盛んな国で」
「(レスリングは)柔道人気にあやかってって形だったんですけど、次のロサンゼルスはむしろ逆にレスリングで活躍する選手がスーパースターっていう国なので、もっともっと盛り上がった試合ができるのかなって、すごく楽しみです」

知事にも金メダルー。

浜田知事:
「重い、金メダル…」

桜井選手はくろしおくんと仲良し。
浜田知事:
「すっかり仲良しで」

くろしおくんとも距離が縮まったところでー。
みんなで「かめはめ波!」

高知市役所でも多くの人が2人を拍手で出迎えました。

桑名高知市長:
「子どもの時から夢をかなえていこう、金メダルをとるんだっていうその姿、それに多くの市民、県民、また国民は感動したものと思っております。感動をいただいたことに感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました」

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