28日に開幕するパリ・パラリンピックに出場する日本選手団の第1陣が21日、パリ市郊外サンドニの選手村に入村した。ゴールボール、ローイング、ブラインドサッカー、競泳の選手、スタッフら約40人が到着。日本代表のユニホームを身に着けた選手らは大きな荷物を運び込み、スマートフォンで記念撮影する姿もあった。
日本の選手数は海外開催の大会では最多となる176人の陣容。今後続々と入村し、本番へ向けて最終調整する。
28日にコンコルド広場で開会式が行われ、競技は29日にスタートする。(共同)
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