巨人は1―1の八回に岡本和の7年連続20本塁打となる3ランで勝ち越した。先制された直後の七回は浅野の適時二塁打で追い付いた。大勢が20セーブ目。広島は床田が坂倉のソロによるリードを守れず、ハーンが来日初黒星を喫した。 

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