【京都国際-青森山田】六回表京都国際1死満塁、長谷川が2点適時打を放つ=阪神甲子園球場で2024年8月21日、中川祐一撮影

 第106回全国高校野球選手権大会は第13日の21日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で準決勝があり、京都国際が青森山田に3―2で勝ち、春夏通じて初の決勝進出を果たした。

 京都勢は夏129勝目で、都道府県別勝利数で単独6位となった。

 京都国際は23日の決勝で、初優勝を懸けて関東一(東東京)と対戦する。

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