2試合連続のホームランに期待がかかるメジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)がピッツバーグ・パイレーツ戦に先発しました。

一方、ボストン・レッドソックスの吉田正尚選手(31)は豪快な一撃を見せました。

打率・ホームランで2冠の大谷選手。

160km/hを超す剛速球が武器のルーキー、ポール・スキーンズ選手との対戦となりますが、第1打席はファーストゴロ。

第2、第3打席は空振り三振に倒れるなど、この日は3打数ノーヒットに終わり、打率もリーグ3位に後退しました。

一方、侍ジャパンのチームメート、ボストン・レッドソックスの吉田正尚選手は、ヒューストン・アストロズ戦でライトへ大きな一撃。

WBCでの一発を彷彿とさせる今シーズン第7号ホームランで、好調をアピールしました。

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