横浜ミナトチャンピオンシップ最終日(11日・神奈川県横浜CC=7207ヤード、パー71)25歳の米沢蓮が2位から7バーディー、ボギーなしの64と伸ばし、通算22アンダーの262で逆転優勝した。ことし5月の初勝利以来の2勝目で、賞金2400万円を獲得。  前日首位の阿久津未来也は69にとどまり、3打差の2位だった。片岡尚之が通算16アンダーの3位。堀川未来夢、木下稜介、李尚熹(韓国)が15アンダーの4位となった。(出場63選手、晴れ、気温34・2度、南の風3・7メートル、観衆2564人)


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