◆パリオリンピック・陸上男子走り高跳び決勝(10日、フランス競技場)
予選では2メートル27をクリアし、全体5位で決勝に進出した赤松諒一(29)。
日本勢として1936年ベルリン五輪以来となる88年ぶりの入賞を懸け臨んだ決勝では、2メートル17と2メートル22を一発でクリア。2メートル27も2回目でクリアし、入賞が確定した。
その後、自己ベストとなる2m31を一発でクリアして、6位以内が確定。挑んだ2m34は失敗し、入賞を果たした。
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