パリオリンピックで日本が獲得した金メダルが16個となり、海外で開かれた大会で最も多かった2004年アテネ大会に並びました。

 日本はパリオリンピック大会15日目の9日に、レスリングの2つに加えて、初めてオリンピック種目に採用されたブレイキンでも金メダルを獲得しました。

 これで日本が獲得した金メダルは16個となり、海外で開かれた大会では過去最多だった2004年のアテネ大会に並びました。

 競技別ではレスリングが5個、柔道と体操が3個、スケートボードとフェンシングが2個、ブレイキンが1個となっています。

 メダルの総数は37個で、こちらも海外の大会で最も多い2016年リオデジャネイロ大会の41個に迫っています。

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