西ノ入菜月アナウンサー
「銀メダリスト赤間凛音選手が緊張した面持ちで仙台市役所にやってきました。これから、賛辞の楯と、市議会議長特別表彰が授与されます」

大忙しの赤間選手。仙台市から「賛辞の楯」が贈られることになり、8月9日、郡市長に銀メダル獲得を報告しました。

「賛辞の楯」は芸術やスポーツなどの分野で、活躍した人や団体を表彰するもので、赤間選手で64組目となります。

オリンピックの舞台で輝きを放った赤間選手。スケートボードの更なる発展へ。赤間選手は未来を見据えていました。

赤間凛音選手(15)
「自分も少しは名前が残るのかなと思うとすごくうれしいです。これからももっともっと頑張らないとなと思いました。仙台市はスケボーの環境が良いわけではないので、すごく自分でも練習環境に困っているし、自分以外のこれからの世代の子や小さい子もすごく困っていると思うので、練習場所を造ってもらったり、環境をもう少し良くしてほしい」

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