夏休みの小学生や中学生に佐賀バルーナーズの選手が直接指導するバスケットボール教室が上峰町で開かれました。

この教室は、バスケットボールを通じて子供たちに交流を深めてもらおうと、地域活性化で連携協定を結んでいる上峰町と佐賀バルーナーズが企画したものです。
上峰小学校と中学校の約40人のほか、佐賀バルーナーズの中西佑介選手と、相原アレクサンダー学選手それにコーチが参加しました。
教室では、チームで複数のボールを回すパス練習や、シュートの得点を競い合うゲームなどをしてプロの技術を学んでいました。

【参加者男子】
「1日1日の練習を目標を持ってやることが大切だと分かってこれからの練習に生かしていきたいと思いました」
【佐賀バルーナーズ 相原アレクサンダー学選手】
「元気な子どもたちと触れ合えて、僕たちもこれからのシーズンを頑張る力をもらえました」

佐賀バルーナーズは県内12の市と町と連携協定を結んでいて、今後も地域を盛り上げるイベントなどに参加していくということです。

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