女子団体準決勝でドイツに勝利し笑顔の(左から)張本美和、平野美宇、早田ひな=パリ(共同)

 8日の女子団体準決勝で日本はドイツを3―1で下し、銀メダル以上を確定させた。日本は2大会連続の決勝進出で、初の金メダル獲得を目指す。10日の決勝で5連覇を狙う中国と対戦する。  ダブルスで早田ひな(日本生命)平野美宇(木下グループ)組が先勝。第2試合のシングルスで張本美和(木下グループ)が敗れたが、その後に平野、張本美が連勝して4大会連続のメダル獲得を決めた。(共同)


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。