セーヌ川で行われたオープンウオーターの女子10キロ。水質問題が話題となっている=パリ(共同)

 トライアスロンと同じく、水質が懸念されているセーヌ川で8日、行われた水泳の女子オープンウオーター(OWS)。13位の蝦名は「汚くは見えていたけど、レース中は集中して、水質のことは頭になかった。(会場は)こういう都会の方がいい」と感想を語った。  金メダルのファンラウエンダールは「何回か飲んでしまったけど、冷たくて悪くなかった」と冗談を飛ばした。3位のタデウチ(イタリア)は「体調のことだけが心配だったが、問題はなかった」と話した。


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