パリオリンピック陸上男子3000m障害の決勝レースが、8月8日早朝に行われ、島根県浜田市出身の三浦龍司選手が8位となり、2大会連続となる入賞を果たしました。日本人初のメダル獲得には届きませんでした。故郷の浜田市では、予選に続いてパブリックビューイングが開催され大きな声援が送られました。
三浦龍司選手は、決勝レースでも粘りのある走りを見せ、自身が持つ日本記録の8分9秒91の更新はなりませんでしたが、8分11秒72のタイムでフィニッシュ。パリの舞台でも存在感を示しました。
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