8月7日、夏の甲子園は初日を迎え、岐阜代表の岐阜城北は奈良代表の智弁学園と対戦し、延長11回の熱戦の末、惜しくも敗れました。
9年ぶり4回目の出場となる岐阜城北は、奈良の強豪、智弁学園を相手に3対3の同点で9回を終え、試合は延長へ。
延長10回表には、智弁学園に犠牲フライやタイムリーなどで3点の追加点を許しましたが、そのウラに9番富田選手のタイムリーヒットなどで1点差に詰め寄ると、1番長江選手の犠牲フライで同点に追いつきました。
しかし岐阜城北は11回表にエラーなどで失点を重ねて再びリードを許し、粘りを見せましたが、9対6で敗れました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。