メダリストを祝福するため設置されたチャンピオンズパーク。

 この会場に2022年北京オリンピックフィギュアスケート団体の日本代表とアメリカ代表が登場しました。

 ロシア選手のドーピング問題によってメダル授与式が延期されていましたが、アメリカと日本、それぞれ順位が繰り上がり、日本はおよそ2年半ごしに銀メダルを手にしました。

 インタビューに応じた鍵山優真選手は、「2年半待ったので、すごくうれしい気持ち。ミラノを目指して目標を立てて頑張っているので、2個(個人・団体)の金メダルを持ち帰れるように頑張りたいのでこれからもっと努力していきたい」とコメントしました。

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