岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手は、日本時間8月7日のフィリーズ戦で左ピッチャーの変化球に苦しめられ2試合ぶりのノーヒットに終わりました。
7日で41試合連続の1番バッターに入った大谷選手。
相手の先発はここまで7打数3安打と相性の良いサンチェス投手。
しかし7日は利き腕の方向に曲がりながら落ちるシンカーに手を焼きます。
第1打席はセカンドゴロ、第2打席はレフトフライに打ち取られます。
5回の第3打席は初球のシンカーを狙いましたが打球に勢いはなくセカンドのミットに収まりました。
7日は4打数ノーヒット、打率は3割6厘に落ちましたがリーグトップをキープしています。
また試合前にロバーツ監督は不動の1番バッターだったベッツ選手がけがから復帰しても、大谷選手を1番として起用する考えを明らかにしました。
※ドジャース2―6フィリーズ
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