高校球児の憧れ「夏の甲子園」が7日開幕し、広島代表の「広陵」ナインも決戦の地に立ちました。
7日開幕した夏の甲子園。
広島からは2年連続・25回目の出場となる広陵高校のナインが力強く入場行進しました。
今大会から”暑さ対策”で帽子とアンダーシャツをこれまでの「黒」から「白」に一新し戦いに挑む広陵。
去年は3回戦で姿を消しましたが持ち味である”一戦必勝”、投手を中心とした守りの野球で今度こそ”全国制覇”を誓います。
【広陵高校3年・只石貫太主将】
「目の前の相手を全力で戦い抜くという気持ちで広陵高校の『一人一役全員主役』をモットーにやっていきたい」
広陵の初戦は「2回戦」からで大会6日目の第1試合、熊本代表の熊本工業と対戦します。
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