卓球のシングルスのワールドカップ(W杯)は19日、マカオで準々決勝が行われ、女子は張本美和(木下グループ)がアドリアナ・ディアス(プエルトリコ)に4―1、男子は張本智和(智和企画)がスウェーデン選手に4―2で勝ってともに4強入りした。
女子の早田ひな(日本生命)は、世界ランキング2位の王曼昱(中国)に1―4、平野美宇(木下グループ)は東京五輪女王の陳夢(中国)に0―4で敗れた。
男子の戸上隼輔(井村屋グループ)は馬竜(中国)に2―4で屈した。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。