女子サーブル団体3位決定戦 フランス選手(左)からポイントを奪う高嶋理紗=パリ(共同)

 【パリ共同】パリ五輪第9日の3日、フェンシング女子サーブル団体の日本が3位決定戦でフランスを45―40で下し、銅メダルを獲得した。日本女子は今大会のフルーレ団体の「銅」に続くメダル。男女を通じてサーブル種目で初の表彰台。  日本は江村美咲(25)=立飛ホールディングス、高嶋理紗(25)=オリエンタル酵母工業、福島史帆実(29)=セプテーニ・ホールディングス、尾崎世梨(21)=法大=の陣容。準決勝でウクライナに敗れたが、一丸でメダルを確保した。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。