新潟県佐渡市で3日、毎年恒例の海上相撲が行われ、白熱した取り組みが展開されました。

佐渡市赤泊地区の「赤泊港まつり」で行われたのは、夏の恒例「海上相撲」です。3日は小学生から大人まで約150人の参加者が海に浮かんだ土俵の上で相撲をとり、相手を勢いよく海に投げ飛ばしていきました。

【参加した子ども】
「滑ったり揺れたりしたけど楽しかったです」

【参加した子ども】
「勝てて嬉しかったのと、もうちょっと落ちれば良かったという気持ちがある」

参加者は海上で白熱した取り組みを見せていました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。