NPBイースタンリーグ、オイシックス新潟アルビレックスBCの吉田一将投手が台湾プロ野球・台鋼ホークスと契約を合意したことが分かりました。

2014年から2021年までオリックスバファローズで活躍し、その後、アルビBCに入団した吉田一将投手。

191cmの長身から繰り出す最速151キロのストレートなどを武器に今シーズンは主に中継ぎとして活躍。

今回、台湾プロ野球・台鋼ホークスからオファーがあり、契約に合意したということです。

【オイシックス新潟アルビBC 吉田一将 投手】
「サポーターの皆さんにはこの2年半、とても熱い声援をいただいたので、それを忘れずに台湾でも腕を振って投げたい」

また、7月30日には佐渡市出身の巨人・菊地大稀投手がプロ入り後初めて新潟で登板。

オイシックスの陽岱鋼選手などを相手に1イニングを投げ、プロで頑張る姿を地元の人たちに見せてくれました。

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