【MLB】パドレス8-1ドジャース(7月31日(日本時間(8月1日))
【映像】大谷、超遅球で異変が起きた瞬間
7月31日(日本時間(8月1日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、パドレスのディラン・シーズが、ドジャース・大谷翔平に投じた球速差のある“激レア変化球”が、野球ファンの間で話題となっている。
1-7、ドジャース6点のビハインドで迎えたこの試合の5回表・ドジャースの攻撃、2死三塁の場面で打席に立った1番・大谷は、カウント0-1からの2球目、外角低め、ボールゾーンへと沈むチェンジアップが投じられることに。すると、初球が156km/h、2球目に投じられたこのチェンジアップが110km/hと、大きな急速差があったことから、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた里崎智也氏は、「今、すごい緩急でしたね。すごい遅かったですね。30マイルぐらい遅かったですよね」と、その急速差に驚いた様子でコメントすることとなった。
シーズといえば、フォーシームが43.6%、スライダー が42.1%と全投球の大半を占め、これにナックルカーブが8.2%、スイーパー 4.1%と続くが、大谷に投じられたチェンジアップはおよそ1.2%と、投げること自体が稀という、かなり“レア”な球種。そのため、ネット上の野球ファンからは「これが噂のw」「えっ?」「なんだあのボールw」「急速差がハンパないな」「大谷さんに試したくてウズウズしとったかなw」「さすがダルさん率いる魔球一門やな」「多投できたら無双しそう」「さすがに156km/hの次が110km/hは打てないだろ」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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