◆パリオリンピック・バレーボール1次リーグC組(31日、パリ南アリーナ)
日本がアルゼンチンを3―1で下して大会初勝利を挙げ、勝ち点4でC組2位に浮上した。
最初の2セットを西田(大阪ブルテオン)らの活躍で連取。第3セットを落として迎えた第4セットでは、アルゼンチンの追撃を振り切って25―23で制した。
西田有志:
1勝が本当に遠く感じていた。難しい試合だったけど、逆境をいつも戦ってきたのが自分たち。まずこの試合を取れてよかった。
ブラン監督:
1勝することが自信をもたらすし、そこが大事だった。タイトな試合になったけど、戦い続けることができた。次に向けていい戦いができると思っている。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。