テニスでは、日本が誇る男女のエースが大苦戦。
思うようなプレーができず、悔しい結果となりました。

元世界ランク1位同士の対決となった女子シングルス1回戦の大坂なおみ選手は、相手の粘りの前に根負け。
悔しい初戦敗退となってしまいました。

また、5大会連続出場の錦織圭選手は、初出場の22歳・ドレーパー選手を相手に渾身(こんしん)のショットを繰り出しました。

しかし、相手の強打に苦しみ1回戦敗退。

ダニエル太郎選手と組んだ男子ダブルスでも1回戦で敗れています。

錦織圭選手:
厳しかったですね。自分の良いところがほぼ出せずに、結構ディフェンスが多かったので、攻めた中でもミスがきょうは多かった。

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