パリオリンピックのローイング・男子軽量級ダブルスカルに出場した鳥取県南部町出身の古田直輝選手を応援する会が、28日夜に地元の南部町で開かれました。
会場には、鳥取県ローイング協会や古田選手の母校の米子工業高校漕艇部の部員など約70人が集まり、ネームの入ったタオルマフラーなどを掲げながら悲願のオリンピック出場を果たした古田選手にエールを送りました。
古田選手のペアは予選で5位に終わり、日本時間の29日夜に予定されている敗者復活戦に臨みます。

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