2年連続で夏の甲子園出場を決めた、高松市の英明高校を祝う懸垂幕が7月29日、高松市役所に掲げられました。

高松市役所の庁舎の正面に縦8メートル、「祝 甲子園出場」と書かれた懸垂幕が掲げられました。

英明高校は、27日に行われた夏の高校野球香川大会の決勝で高松商業高校と対戦。エースでキャプテンの清家が9回を投げ抜くなど奮闘し、4対3で勝利、2年連続4回目の夏の甲子園出場を決めました。

大西市長も懸垂幕の掲揚に立ち合い、英明高校の健闘をたたえました。

(高松市 大西秀人市長)
「非常に勝負強いチームという印象。甲子園でも勝負強さを武器に一戦一戦勝ち進んで、素晴らしい成績を収めてほしい」

夏の甲子園は8月4日に組み合わせ抽選会が開かれ、8月7日に開幕します。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。