あんな打球見せられたら… 大谷翔平、191キロ“特大弾丸アーチ”にドン引き　相手捕手の“動き”がおかしくなる「ショックだよな」「脱力しすぎ」

【MLB】アストロズ7-6ドジャース（7月27日（日本時間7月28日））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【映像】大谷、特大弾丸アーチで捕手に異変

7月27日（日本時間7月28日）に米・テキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が“会心の一撃”を放った際に、相手キャッチャーが見せた“被弾確信リアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。

1-0、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の3回表・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、マウンド上のアストロズ先発ロネル・ブランコに対し、誘い球をよく見極めてカウント2-1とすると、4球目、内角に甘く入った速球を見逃さずにフルスイング。すると、その直前に、ボールを捕ろうとミットを構えて捕球に入っていたアストロズのキャッチャー、ヤイネル・ディアスは、大谷のバットがボールを捉えたのを見るや、被弾を確信したのか、一気に力が抜けるような動きで、ミットを下ろす仕草を見せることに。その後、打った大谷も打席でしばしその行方を眺める確信リアクションを見せたこの一打は、ライトスタンドへと一直線。そのまま勢いを落とすことなく伸び続け、高速でスタンド最上段へと突き刺さる今季第32号のソロアーチとなった。

久々に飛び出した“大谷会心の一撃”と、その際に見せた相手キャッチャーのリアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「これはアカン」「秒で確信」「今捕ろうとしてた球が急に消えた感じ？」「ショックだよな」「脱力しすぎ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）