パリ・オリンピック第3日は28日、競泳女子100メートル平泳ぎ準決勝が行われ、日本競泳史上最年長五輪スイマーとなった鈴木聡美選手(33)=ミキハウス=は全体12位で決勝進出を逃した。準決勝後の主な談話は以下の通り。
<レースを振り返って>
調子が良かっただけに、ちょっと準決勝は思うようにタイムが出ていなかったので、結構悔しいですね。前半から(良いタイムが)出ていなかった印象です。
<予選では自己ベストに迫る良いタイムを出した>
調子は良い方だとは思うんですけど、(準決勝の)この結果次第ではある。まだ200メートル(平泳ぎ)もあるので、そちらもしっかり集中できるように頑張りたいです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。